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iPhone 7のカメラ機能ってどうよ?実写レビューしてみたよ

iPhone 7ではRAW撮影に対応するなど、カメラ周りの機能が強化されましたが、やっぱり実力の程が気になるところですね。

そこで今回は、iPhone 7のカメラを使ってみて思ったところをレビューしていきます。(※主にAndroidスマホや一眼カメラとの比較になります)

iPhone 7のカメラの性能はどの程度なのか?

iPhone 7のカメラ機能ってどうなの?気になる部分をまとめてみた

カメラ仕様

まずはiPhone 7のカメラとはどんなものなのでしょうか。主な仕様は以下の通りとなっております。

  • 画素数:1200万画素
  • センサー:約1/3型 裏面照射型CMOSセンサー
  • レンズ:開放F1.8(6枚構成)
  • ズーム:最大5倍(デジタルズーム)
  • 手ぶれ補正:○
  • ノイズリダクション:○

(iPhone 7仕様 – Apple参照)

iPhone 7はイメージセンサーが1/3型ということで、スマートフォンにしては比較的大きめなのが特徴となっております。

画質

まずは、みんな気になるiPhone 7で撮った写真の画質について。

iPhone 7のカメラで撮った写真ですが、記録用としては申し分ない画質です。

以前使っていたAQUOS PHONE SERIE mini SHL24と比べると、iPhone 7の写真の方が明らかに画質が良いです。

iPhone 7のカメラで撮影した写真の画質比較(iPhone 7の標準カメラアプリで撮影した写真)

iPhone 7のカメラで撮影した写真の画質比較(AQUOS PHONE SERIE mini SHL24の標準カメラアプリで撮影した写真)

上がiPhone 7、下が以前使っていたAQUOS PHONE SERIE mini SHL24で撮影した写真です。(どちらも標準のカメラアプリを使用し、ほぼ同じ位置からManfrotto PIXI EVOに固定した状態で撮影)

iPhone 7のイメージセンサーは1/3型と、スマートフォンの中では比較的大きめのセンサーを搭載しています。

以前「フルサイズ一眼カメラを使うメリットとデメリットについて」という記事の中でも触れましたが、イメージセンサーが大きいほど画質が良くなる傾向にあります。

これがiPhone 7の写真の画質が良いと言われる、一番の理由であるといえます。

ちなみに、巷では「iPhoneで撮った写真は一眼レフカメラ並みの画質だ!」と言われてますが、さすがにそれは言い過ぎだとは思いますw

iPhone 7のカメラで撮影した写真の画質比較(参考:PENTAX K-1で撮影した写真)

参考までにPENTAX K-1(フルサイズセンサー搭載)で撮影した写真とも比較してみましょう。

やっぱり一眼レフカメラに画質はかないませんね。細かい部分の描写や、色ノリは明らかに十枚ぐらい上手です。(写真がちょっと暗いのはご愛嬌ということでw)

前景・背景ボケ味

スマホ全般に言えることですが、iPhone 7でボケ味の強い写真は期待できないです。一応、被写体にかなり寄れば、多少のボケを得ることはできます。

iPhone 7のカメラで撮影した写真のボケ味。被写体にぐっと寄れば多少のボケ味は得られる。

こちらも以前「フルサイズ一眼カメラで撮ると背景がボケやすいのはホント?」という記事の中でも触れましたが、写真の背景をボケ味が決まる要素は以下の4つであるとお伝えしました。

  • 絞り(F値)
  • 焦点距離
  • カメラ~被写体の距離
  • 被写体~背景の距離

iPhone 7のカメラに付いているレンズは開放F値が1.8と小さいのですが、焦点距離が3.99mmと非常に短いため、同じ位置&画角(35mm版換算で約28mm)で撮影した場合、センサーの大きいカメラには及びません。

iPhone 7のカメラのボケ味比較(iPhone 7の標準カメラアプリで撮影)

iPhone 7のカメラのボケ味比較(PENTAX K-1で撮影)

上がiPhone 7、下がPENTAX K-1でほぼ同じ位置および画角(35mm版換算で28mm)で撮影した写真です。

両方の写真の背景を見比べると、iPhone 7で撮影した写真の背景はボケが非常に弱いことが分かります。

RAW撮影をするには専用のアプリが必要

さて、冒頭でも触れましたが、iPhone 7では加工(レタッチ)に強いRAW形式での撮影にも対応いたしました。

スマホカメラ新時代!iPhoneでRAW撮影・現像できる時代がやってきた!
2016年9月のiPhone 7の発売と同時にリリースされたiOS 10より、1200万画素以上のカメラを搭載したiPhoneでRAW撮影に対応いたしました。ところでiPhoneでRAW撮影ができる...

ただし、標準のカメラアプリではRAW撮影ができないため、モバイル版のAdobe Photoshop Lightroom(有償)などを使う必要があります。

RAW撮影・現像に対応したおすすめiPhoneカメラアプリまとめ
今やiPhoneでRAW撮影ができるとか、すごい時代になったもんです。さて、iPhoneでRAW撮影を楽しむためには、別途対応のカメラアプリが必要になります。そこでRAW撮影・現...

まとめ

半月ほどiPhone 7のカメラ機能を使ってきましたが、記録用としては十分使えるカメラだというのが率直な感想です。

また、別途アプリが必要ですが、RAW撮影に対応したことで写真編集(レタッチ)時の画質劣化を抑えられるようになった点も大きいですね。

さすがに一眼レフカメラのような本気撮りには向きませんが、街撮りスナップ程度であれば十分いけるんちゃうかなーと思っていたりもします。(iPhone 7のカメラレビューについては、色々試しながら追記していきたいと思います)

せっかくですし、「フルサイズ一眼カメラの使い手がiPhoneで撮影すると、どんな写真になるのか」という感じのテーマで、専用のInstragramアカウントでも開設してみようかなーw

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