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逃すなチャンス!ドラマチックな写真を創るマジックアワーの魅力と撮影のコツ

ドラマチックな写真がお好きな皆さん、おはこんばんちは。おーわ(@hirokazu.sby)です。

突然ですが、写真撮影にはゴールデンタイムがあることをご存知でしょうか?

え、ご存知ない?では、ちょっと考えてみましょう…

 

 

 

・・・

 

 

 

はい、タイムアップ!皆さん、分かりましたでしょうか?

正解は越後製菓!…じゃなくて、答えは「マジックアワー」です。

え、マジックアワー?何それおいしいの?

な、何をおっしゃるのですか?マジックアワーは写真撮影するのに超絶おいしい時間帯なんですよ!何気ない写真さえもドラマチックに変えてしまう可能性すら秘めているんですぜ!

ということで、今回はマジックアワーにおける写真撮影の魅力や撮影時のコツについて紹介していきます。

逃すなチャンス!ドラマチックな写真を創るマジックアワーの魅力と撮影のコツ

唐突に質問ですが、みなさんが主に写真撮影をされる時間帯はだいたいいつ頃ですか?

個人的な予想ですが、恐らく多くの方は「日中帯」って答えるんじゃないかなーと勝手に思っています。(各々事情はありますし、日中帯ぐらいしか撮影できないよという方も多数いらっしゃるかと思います)

もちろん、日中帯の写真撮影も面白いのですが、それ以上に面白い時間帯があります。それが、マジックアワーなのです。それこそ何気なく撮った風景や花さえもドラマチックになる可能性を秘めているんですよー。

これを活かさないなんてもったいない!実にもったいない!!

ということで、マジックアワーとはどんなものなのか、撮影のコツについて紹介していきます。

マジックアワーとは?

マジックアワーとは日の出または日没の直前・直後の時間帯のことをいいます。この時間帯は、天候条件がそろえば綺麗なオレンジ色(金色)になる、まさしく写真撮影におけるゴールデンタイムなのです。

写真家は早朝や夕方に撮影をされる方が多いのですが、マジックアワーが生み出すドラマチックなシーンが収められるとなれば、この時間帯を選ばない手はないですよね。(かくいう僕も、だいたいはマジックアワーかブルーアワーに撮影します)

余談ですが、この時間帯は夕焼けで空が金色(オレンジ)に輝くことから、ゴールデンアワーとも呼ばれています。

どんな写真が撮れるの?

では、マジックアワーの時間帯にはいったいどんな写真が撮れるの?ということで、実際にマジックアワーの時間帯(日没前)に撮影したポピーの写真がこちらです。

赤とピンクのポピーが夕日に照らされて、より輝いていますねー。

一方で、日中帯に同じくポピーを撮影した写真がこちら。

先ほどのマジックアワーの時間帯に撮影したポピーの写真と比べると、なんだかすごく普通な感じがします。(もちろん、これはこれで好きですが)

ということで、同じ被写体でもマジックアワーの方がよりドラマチックな雰囲気になるということがお分かりいただけたかと思います。

短い時間に光がめまぐるしく変化する

実はマジックアワーを拝める時間は意外と短く、朝は日の出からその1時間後まで、夕方は日没の約1時間前から日没までがピークとなります。

しかも、この時間帯は光の色や強さがめまぐるしく変化するため、意外と撮影条件がシビアだったりするのです。

最適な被写体は?

マジックアワーでの撮影はほぼすべての被写体の撮影に最適なんじゃないかなと思っています。特に紅葉や花(ポピー、コスモスなど)などは、マジックアワーによって被写体の魅力が大きく引き立つのでおすすめです。

ただし、新緑などの緑を多く含む被写体にはあまり適さないです。むしろ日中帯に撮影した方が緑色がよく出てくれます。

関連記事:緑がよりキレイに!新緑を撮るときのポイントをまとめてみました

マジックアワーにドラマチックな写真を撮るためのコツ

では、マジックアワーを逃さずに撮るためにはどうすれば良いのでしょうか。下調べから撮影のコツまでを追って紹介していきます。

マジックアワーが出る時間帯を把握する

先ほども軽く触れましたが、マジックアワーは1日で最大2回見られるチャンスがあります。

  1. 日の出~日の出から1時間後
  2. 日の入りの1時間前~日の入り

マジックアワーの出現する時間帯は日の出および日の入りの時間に左右されるため、季節や場所により大きく左右されます。

ちなみに僕はサン・サーベイヤーというアプリを使って調べていますが、日の出と日の入りの時間だけでなく、マジックアワーの時間帯まで一発で調べられるのでとても重宝しています。

関連記事:写真撮影に必携のスマホアプリ!サン・サーベイヤーの魅力を語る

天候は晴天かつ湿度が低めの日がおすすめ

マジックアワーは夕焼けもしくは朝焼けが見られること、すなわち天気が良いことが前提条件となります。ピーカンである必要はないですが、少なくとも太陽が拝める日を選ぶのがおススメです。

また、湿度は低めの日を選ぶと空の霞も少なく、朝焼けや夕焼けが綺麗に見える可能性が高くなります。

可能であればあらかじめ撮影地をロケハンする

ロケハン(下調べ)も大事です。早朝撮影であればロケ地の東側、夕方の撮影であれば西側を重点的に確認しておきましょう。

マジックアワーの時間帯は太陽が低い位置にあるため、いざ撮影しようと思っていたポイントがすべて影になってしまうこともあります。そんな悲しい事態を避けるためにも、可能であればロケハンはしっかりしておくことをおすすめします。

関連記事:今日はどこで写真を撮ろう!今すぐ使える撮影場所(ロケ地)の探し方

ホワイトバランスは5000~6000K付近がおすすめ

マジックアワーの時間帯の空は温かみのあるオレンジ色(金色)となるため、ホワイトバランスは暖色系に設定するのが良いでしょう。

このあたりは撮影者の好みもあるかと思いますが、おおむね5000K~6000K付近で調整するのがおすすめです。

シャッター速度に注意

マジックアワーの時間帯はシャッター速度にも要注意。特に日の出直後や日没直前は太陽光が弱まるためシャッター速度が低下しやすく、被写体ブレを起こしやすくなってしまいます。

絞り優先(A、Av)モードやシャッター速度優先(S、Tv)モードを使用されている方はISO感度を上げたり、あるいはマニュアル(M)モードに変更してシャッター速度を調整していきましょう。

なお、PENTAXの一眼レフカメラをお使いの方はシャッター&絞り優先(TAv)モードという大変便利な撮影モードがありますので、ぜひ活用してみてください。

関連記事:実は超便利!TAv(シャッター&絞り優先)モードの効果的な使い方

まとめ

ということで、今回はマジックアワーについて紹介していきました。いかがでしたでしょうか。

ここで、マジックアワーにおける写真撮影についてサクッとおさらいです。

  • 日の出から1時間と日の入り前の1時間が撮影のチャンス
  • マジックアワー中は光の色や強さが目まぐるしく変わる
  • マジックアワーが出現する時間帯と天候は事前に把握し、可能であればロケハンも
  • ホワイトバランスは5000~6000K付近がおすすめ
  • シャッター速度が低下しやすいので、ISOなどを適宜調整する

よく晴れた日の出・日没の時間帯の前後はドラマチックな写真撮影のチャンス!ぜひ、マジックアワーを生かして素敵な写真を撮影してみてください。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございましたm(__)m

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